・働き方改革をしようと思ったきっかけ
・働き方改革の条件
・働き方改革をして3ヶ月経った現在について
・今後について
・あとがき
働き方改革をしようと思ったきっかけ
・わたしは、相談員として働きたかった。
・私が勤めていた職場では自分の力が発揮できなかったから。
・精神保健福祉士の資格取得後がタイミングだと感じたから。
わたしは、精神保健福祉士の資格が欲しくて専門学校で学び、なんとか資格を得た。
資格を得たからには、この資格を活かした仕事がしたい。
そのタイミングが今だったから。
・実は、ずっと前から準備をしていた。準備とは、精神保健福祉士の資格取得前から履歴書を提出すること。
絶対合格すると決めて、履歴書を提出して合格発表を待った。
働き方改革の条件
働き方改革と自分なりに銘打っているが、解り易く具体的に説明させていただくことにする。
①自分の好きなことに特化した仕事にした。
②自分の勤務時間や、勤務場所を自分自身が調整できる仕事にした。
③学び続けることが必要な仕事にした。
④自分の能力の不足を補うことができるように、常に研修や会議などに参加して考えることで、自分の力を向上できる仕事にした。
⑤EQやSQが発揮できる仕事にした。
EQとは…こころの知能指数とか感情知性と呼ばれるもの。自分自身や周囲の人達の感情を適切に察知し、うまく扱う能力のこと。
SQとは…社会的な知能指数と呼ばれるもの。他者と関わるときに発揮される社会性や対人能力と定義されている。
⑥自分の時間を確保できる仕事にした。(空き時間・考え事のできる時間)
⑦問題なく生活ができる収入を得ることのできる仕事にした。
働き方改革をして3ヶ月経った現在について
・わたしは仕事を兼任している。
・フリーランスのような仕事なので、日々の仕事を自分で組み立てている。
楽しいが、整理に時間がかかっている。
・ひとつの仕事はずいぶんと慣れた。ただし、まだまだ自分の力が発揮できずにいる。
・過去の仕事は体力勝負、身体を使う仕事だったが、現在は頭を使う仕事。仕事から帰ると何も考えたくないことが続いている。
だから、ドラマなどを見てリラックスする時間を作っている。
・休日は有意義に過ごそうと優先順位をいつも整理している。
・自分の服装やヘアースタイルに今まで以上に気を遣うようになった。
・やりがいがある。
・自分なりに納得している。
今後について
・今の生活のペースに慣れる。
・先走らない。
・いつも大切なことや物を意識する。
・本を読む
・大切なひとを大切にする。
あとがき
先日、前職で支援していた利用者さん達に会ってきた。
わたしは、彼らが大好きだ。
彼らに会うと元気が出る。
ほっとする
わたしは彼らを大切に思う。
障害を抱えながら、グラウンディングしている彼らを見ると、
わたしも負けてられないと思う。
彼らはわたしにとって大きな支えだ。
スマホの待ち受けにして眺める彼らの表情はいつも前を向いている。